『ツクヨミ』のログインを行い、仮想現実へと降り立つ。……あやっべ、この前の大暴れのまんまじゃん。酒寄とかぐやの側にこんなの居たら目立つとかそういう次元じゃねえ。着替えるか。
という訳で、衣装のプリセット機能から選択。今回は……うん、これでいいか。そうしてある一つのセットを選べば、俺の服装が切り替わる。大きく着崩した女物の着物、そして頭部には赤い般若の面。そこそこ派手で傾奇者という印象を思わせる見た目だな。コンセプトは『天魔・宿儺』。俺神咒神威神楽だと宿儺めちゃくちゃ好きなんだよね。夜刀とか大獄も好きだけど。ちなみに俺は『KASSEN』では衣装によって戦闘スタイルを変えるエンジョイ勢なので、この姿でも問題なく戦える。今は[[emphasismark:四丁拳銃 > ・]]の弾幕展開だな。というか『ツクヨミ』って色んな作品のキャラデザ再現できるよな。思いっきり神座シリーズ再現で楽しんでる俺が今更言うのもなんだけど大丈夫なんだろうか。
「さて、さかよ……っと。リアルネームは御法度だわな。……あれ、俺アイツのユーザーネーム知らねえし俺のユーザーネームも教えてねえじゃん。どうしよ、詰んだか?」
どうしたものか。腕組み考え込む俺の視界の端に、ついさっき見た面が通りかかった。
「……………考えるまでもなかったな」
っつーかリアルフェイスまんまかよ。
「かぐや」
「その声は……はちま」
言いかけた口を手で塞ぐ。人の本名叫ぼうとすんじゃねえ。
「『ツクヨミ』じゃOctoだ。いいな?」
「ふぁーい」
よし。ところでかぐやはユーザーネーム何に……え、かぐや? [b:お前名前そのまんま使ったの? ネットリテラシーって概念知ってる?]
「にしても……『かぐや姫(ギャルのすがた)』って感じだな」
リージョンフォームかよ。
「かわいい? かわいい?」
「良いんじゃないか?」
いやっほーい! なんて叫んで喜ぶかぐや。それを他所に、狐耳の少女──────恐らく酒寄──────が近付くと、俺とかぐやの腕を掴んで走り出した。
「始まるから! 行くよ、二人とも!」
「始まるって、何が? 待って彩葉!」
「待たない。かぐやが落ち着いて!」
「そっちはユザネ何? 俺は『Octo』でやってんだけど」
「『いろ』!」
そうして俺たちの腕を引っ張りながら、ライブ会場へと飛び込む。
『キタキタキターッ! これがないとツクヨミの夜は始まらない。本日もヤチヨミニライブの開演だあああ───っっ!』
えーっと……ヤチヨの大ファンを公言しているMCライバー。確か、『忠犬オタ公』だったかがマイクから自らの興奮と熱狂を響かせる。[b:俺こういうのに応募すらしたことないから知らねえや。]KASSENで暴れてればそれで楽しい人種だったから、ヤチヨのこと全然詳しくないんだよな。そんなことを考えていると、巨大モニターにカウントダウンが表示された。
「ねえ、彩葉。何が始まるの?」
「見てればわかるから!」
5、4、3と。会場の声と生中継を見守る声がシンクロする。そして、数多の声が同時に『0』と叫んだその時。
[b:『ヤオヨロー! 神々のみんな~、今日も最高だったー?』]
現れた月見ヤチヨが、一言で会場を爆発させた。
[b:『よーし、今宵も皆を誘っちゃうよ☆ Let's go on a trip!』]
こうして、圧巻のライブが幕を開け──────会場は熱狂の海となった。
「凄かったね、八幡!」
「ああ」
「どんなとこが凄かったと思った?」
「気持ち悪い回答と気持ち悪くない回答があるけどどっちがいい?」
「[b:えっ何その二択]」
どっちでもいいぞ。
「……じゃあ、気持ち悪い回答で?」
じゃあ着替えるか。プリセット『水銀の王』を選択し、ボロボロのローブを纏った姿へと変化する。
「予想以上だ、感激だよ、痺れが止まらぬ憧憬すらしよう。素晴らしい、その一言に尽きる。いやそれすら足らぬな。弁には自負があったのだが、言葉に出来ぬ、出来ていいものではない。したくない。識者の仮面を被り、あの絶景を形にするのは神聖さに泥を塗る行為だ。見守っていたい、久々に思ったよ終わって欲しくないとさえ。『[b:語りえぬものは沈黙しなければならない]』……よく言ったものだ」
「[b:きっしょ……]」
「だから言ったじゃん、気持ち悪いって」
玲愛ルートで蓮と司狼が殴り愛してるシーンでの神座宇宙最高クラスの変態のセリフだぞ、気持ち悪くないわけないだろ。
「……彩葉、ねえ、彩葉ってば!」
そんなに気持ち悪かったか。俺からそっと視線を逸らし酒寄の方へ行ったぞコイツ。まあ妥当。やっぱ水銀って変態だよな。
「何で泣いてるの、彩葉?」
かぐやがそこまで言ったところで、ステージ中央の月見ヤチヨが大きく手を振った。
[b:『イェーイ、感謝感激雨アラモード! ヤチヨは果報者なのです。あ、ここでお知らせ! ヤチヨカップっていうイベントを開催しま~~す☆ FUSHI、詳細よろしくぅ』]
ヤチヨがそう言うと、ヤチヨが良く肩に乗せて連れ歩いている『ツクヨミ』の案内人、ウミウシの『FUSHI』が続きを説明する。
『はーい! 参加資格があるのは、[[emphasismark:ツクヨミの全ライバー > ・]]! 一ヶ月間で、最も多くの新規ファンを獲得した人が優勝だよ。優勝者にはなんと、ヤチヨとのコラボライブの権利を進呈! 世界一盛り上がるコラボライブステージを一緒に作れるよ!』
ほー、コラボねぇ。
「うっそ、コラボライブ!? ヤチヨが!?」
「コラボライブ? 何それ、すごいの?」
「当たり前じゃん!」
そう力説する酒寄。熱量どうなってんだ。お前が永久機関だ。全世界のエネルギー問題解消はお前の手にかかっているぞ。
「すごいもなにも、配信のコラボはあったけど、ライブはいつも一人で歌ってたんだよ!? 何? 誰と? これは歴史的なライブになるよ!」
「へー、じゃあ彩葉、一緒にやろ」
草。俺はもう知らんぞ。後方古参面だけしとこ。と、その時。ド派手な爆音が鳴り響いた。その爆音と共にライブ会場に突然出現したのは、牛車ならぬ虎が屋形を引く虎車。早くも何者が現れたのかを察したファンたちが一斉に声を上げた。
「黒鬼じゃん!」
「帝様ーっ!」
そんな熱烈な歓声に応えるように屋形が割れる。
まず現れたのは、鬼をイメージしたスキンを纏う男性アバター。さらにその両脇をそれぞれローブのような服を着たアバターと、地雷系少女っぽいファッションのアバターが固めている。悲鳴にも似た歓声が、ライブ会場を別種の熱狂に包み込んだ。
ツクヨミで抜群の人気を誇る三人組プロゲーマーユニット、"Black OnyX"。通称黒鬼の登場である。アイドルとしての人気も博し、その活動は多岐にわたる。
「よう、子ウサギども。お前らの帝様が来たぜ」
割れんばかりの歓声の中、虎車から降り立ったリーダーの帝アキラは、不敵な笑みを浮かべながら漆黒の角を光らせた。そして彼がぱちん、と指を鳴らすと会場のモニターがジャックされる。と、そのタイミングで酒寄が俺の後ろに来た。
「何だよ」
「いや、アレ直視したくなくて」
「[b:人を遮蔽物として起用するな]」
FPSのフィールドオブジェクトじゃねえんだぞ俺は。
「ってか何で直視したくねえんだよ」
「黒鬼、リーダー、実兄」
「草」
確かに自分の身内が俺様系キャラでタレント業やってたら逃げ隠れくらいしたくもなるわ。それはそうと俺この前ボコボコにしちゃったよお前の兄貴。
「[b:ヤぁぁぁぁぁ──────チぃぃぃぃぃ──────ヨぉぉぉぉぉ──────!]」
あっ、ヤバい。今俺は酒寄の遮蔽物してるし酒寄は俺の後ろだ。アレ止めるの間に合わねえぞ。
「かぐやがヤチヨカップ優勝する! そんで絶対コラボライブする! いろh……むぐっ」
慌てて酒寄が口を塞いだけれど、もう手遅れだった。辺りの人間全員が振り返って二人を見ていた。面白いやつがいる、そんな目で。観客たちも黒鬼も忠犬オタ公も。そっと俺は気配を消し他人のフリをした。俺? 俺は偶然近くに居た一般人Aですよ? って面をして。
「……いとかわゆし」
あまつさえ、ステージの上のヤチヨまで。
「あんたは、いつも勝手に!」
頭を抱える酒寄、自信満々なかぐや。うーん、帰るか。そう考えてログアウトす[b:あっごめんなさい残りますだから酒寄さん俺の事そんな睨まないで怖い。]
「ねえ彩葉、一緒にやろっ?」
「だめ! そんなの、無理──────」
「ムリムリムリ! 小娘が!」
酒寄がそう言って断ろうとした瞬間、それに被せるかのように放たれた声が遮った。
「あん?」
見れば、ヤチヨが連れているウミウシ……FUSHIの姿が。コイツこんな口調だったか?
「こらっ」
ふしゃーっと威嚇するFUSHI。それを制したのはヤチヨだった。……なんか小さいけど。
「お忘れかな~? ヤチヨカップの参加は、ライバー限定なのです♪」
「そっか! じゃーかぐやライバーになる! そうと決まれば準備準備~」
そう言ってログアウトするかぐや。俺は何も言わず天を仰ぎながら、これからまた一波乱来るであろうことを予知した。そして酒寄のライブチケット握手券つきもあり、酒寄とヤチヨが数度話して。
「あの、き、今日はこれでっ。ありがとうございました!」
その言葉と共に頭を下げてログアウトする酒寄。俺もログアウトしようとした、その時。
「……?」
俺の目に映ったのは、何故か酷く悲しげで。それでいて優しい顔をした、ヤチヨの姿だった。
現実に戻り、酒寄とかぐやがいる隣室へと向かえば。そこにはPCで色々と検索している金髪のかぐやだった。うわ、髪色変わった。緑に赤、白、ストライプ。マーブルまで。何でもありかコイツ。
「……理解の範疇超えし宇宙人」
酒寄の呟きが全てだった。
酒寄の部屋にて、『ぺしり』という小気味よい音を立てて紙が壁に貼り付けられる。見れば、それは酒寄の夏休み中の予定表だった。勉強という赤文字とアルバイトの青文字がびっしりと埋めつくしている。陣取りゲームみてえ。
「な、なにこれ~~」
それを見てヘロヘロの声で文句を呟いたのは、頭に大きなたんこぶを作ったかぐやだった。まあおよそ人間が出来るレベルじゃねえしな。
「何って、夏休みの予定表だけど。一日も無駄にできないから、邪魔禁止ね」
「やだー! かぐやと遊んで~~?」
「[b:追い出すよ]」
そんなかぐやを、酒寄の眼光が撃ち抜いた。そして次に酒寄が視線を向けたのは、部屋の隅に積まれた謎のガラクタ。
「あと、あれらは……?」
「配信用の小道具たち! 全部百均だから安心だよ!」
量が量なので私が運びました(自己申告)。これでもそれなりに鍛えてるからな、アレくらいなら一人で運べる。
「配信って……本気でライバーになる気?」
「もっちろん! ヤチヨカップで優勝するには、まずライバーにならないと。ねえ見て、もう配信始めたんだ~~、どう?」
そう言ってPC画面を開き酒寄へと見せるかぐや。正直協力した俺が言うのもなんだけど酷かったな。
『かぐやっほー! 月からやって来たかぐやだよー。今日はやること思いつかないからこれで終わり! じゃあねー……ん? これで切れてるのかな? 八幡、これでだいじょうぶ?』
[b:『全然切れてねえよっつーか人の実名出すなはっ倒すぞ!!!!!』]
PCのスピーカーから、あまりにも出来の悪い映像とかぐやの声。そして一応何かあった時のために画角の外で控えていたら実名をぶちまけられた俺の、世にも珍しいガチ焦り絶叫が響いた。なお、余談だが実名が全世界にぶちまけられた俺はかぐやにゲンコツを落とした。今かぐやの頭にできてるたんこぶは俺のゲンコツによるものだ。
「最後インカメで顔映ってるし比企谷の本名出してるし……ってかかぐやのたんこぶそれか……」
一応今確認してみたが、初手放送事故のネタ性も相まってクオリティの割には再生数が回っている。コメントでも『インカメw』『ヤチヨのライブにいた子?』『かわいくね?』『ってか実名出されてる男いて草』『俺預言者だけど名物芸になるよ』『処女厨すら同情するレベルの被害を味方から受けてる奴いて草』『俺処女厨だけどこれ叩くほど人の心亡くしてないよ』と残されている。
「……ところで、何か流れてるこの変な曲何?」
「ジングルだよ。オリジナルで作ったの」
ジングルらしいよ。軽やかなメロディでリスナーよ印象に残ることを目的とするにはあまりにもおぞましいけど。今度一曲作ってくんないかな、クトゥルフ神話TRPGのオンセで使いたいから。
「って、待って。どうやって曲作っ……あ、私のキーボード! 勝手に出さないでよ!」
「俺のタブレットに今日インストールした無料のピアノアプリ使わせたんで殆ど触らせてねえから安心しろ。まあ小道具運んでる間のことだから引っ張り出すのまでは止めらんなかったが」
俺がそう言うと、胸を撫で下ろす酒寄。
「あ、その感じ。彩葉もしや弾けるね? 全然上手くいかなくてさ、いっちょお願いしますよ先生!」
「[b:誰が先生だ]」
かぐやはそう言ってキーボードの電源を入れると、酒寄へと突き出した。
「っていうか、何でそんなこと……」
「お願~~い☆」
どうせかぐやのおねだりに負ける。そんな俺の予想はしっかり的中し、酒寄の指は数年のブランクを感じさせない軽快な動きで鍵盤を跳ねる。何時しか酒寄本人も夢中になっていたのだろう、気付けば一曲丸々演奏しきっていた。
「やっばー、これ彩葉が作ったの? すごすぎ!」
興奮のままにぴょんぴょんと飛び跳ねるかぐや。そして酒寄に向き直ると、とんでもないことを言い出した。
「彩葉、プロデューサーになって!」
「は? プロデューサー? 何で」
当然困惑する酒寄。それに対してかぐやはノートPCを操作、ヤチヨカップの現段階でのランキングを表示する。
「だってだって! 今、ヤチヨカップ暫定一位の黒鬼って三人組なんだよ。ずるくない? かぐやなんて一人で頑張って八千位なのに」
実際には八千九百十位な。端数処理にも限度があるぞ。九百十を端数とするにはでけえよ。
「だからさ、一緒にやろ? 彩葉の曲を私が歌えば大バズ確定じゃん、このボロアパートから伝説が始まるんだよ!」
人が住んでる家をボロ呼ばわりすんな。
「無理です、そんな時間なんて──────」
わかるぞ酒寄。これでも俺はお前とは年単位での付き合いだ。そこに俺の人間観察と国語の成績学年一位の心情読解能力を組み合わせればお前の考えていることなど手に取るようにわかる。今お前は『でも久しぶりの演奏楽しかったな……曲自体も一から作るならともかく昔作ったやつのリメイクをするくらいなら……』と思っているな。そして諦めろ、お前の目の前にいるのは甘え技能カンストの宇宙人だ。それでは酒寄彩葉さん、POW✕3で精神対抗ロールをどうぞ。
「……………ちょっとだけなら、いいけど」
[b:1D100=>100。ファンブルしてんじゃねえか。]
「やったー! これでかぐやと彩葉と八幡で、黒鬼と同じだね!」
……ん?
「いや、俺も頭数入ってんの? 何で?」
確かにさっきの配信では有事の際の対処はするつもりだったけども。
「えー……手伝ってくれないの?」
そんな今にも泣きそうな声で俺にしがみつき、涙目+上目遣いのコンボをかましてくるかぐや。お前チョロ葉じゃねえんだから効くと思ってんのか。
「あのなぁ、さっきの配信ではかぐやの大ポカで何かナアナアになってるけども。基本的にファンありきの配信活動ってのは異性関係はめちゃくちゃシビアなの。実は彼氏いましたーとかで炎上したライバーなんて指折り数えて両手足じゃ足んねえくらいに居るんだよ」
俺が正論で殴りつけてみるが、そんなものはかぐやには通じなかった。
「でもぉ……」
………………………………ええい、俺も精神力対抗ロールだ! 俺のPOWは18(自己申告)! 勝ったな。
1D1000=>1000
[b:俺のダイスロールを千面ダイスにすり替えた奴は何処のどいつだ。]っつーか最大値かよどうなってんだ。
「……条件がある」
「えっ、いいの!?」
「[b:条件があるっつったろ?] まず一つ。あくまで手伝いはするが、裏方業務だけだ。動画編集とかネタ出しとかそういうのはするが動画への出演はしない」
「ぶー……はぁい」
よし。
「次に二つ目。酒寄の予定、事情もある程度汲むこと。かぐやが『ヤチヨカップの優勝』を頑張りたいように、酒寄にも頑張りたいものがあるんだ。かぐやがそれを無視しちまったら、酒寄だってかぐやが頑張ろうとしているのを無視しても良くなっちまう。それだけは絶対に駄目だ。いいな?」
「……うん。彩葉、ごめんね」
かぐやがそう言うと、酒寄も仕方ないと言わんばかりに笑う。
「ったく……途中で『やっぱやめた』はなしだからね? かぐや」
「っ、うん!」
これで良し。こうして、かぐやと酒寄。そして俺の三人の『かぐや・いろPチャンネル』で、ヤチヨカップ優勝を目指すことになったのだった。俺?俺はアレだから、裏方だから。『かぐや・いろPチャンネル』の『・』の部分。
比企谷八幡
初回配信で処女厨にすらそっと流した涙を拭われるほどのとんでもない被害を受けた男。『かぐや・いろPチャンネル』の『・』の部分。
チャンネルでは動画編集やら備品購入やらの裏方担当。ツクヨミでは色々なキャラのコスプレをしてロープレで楽しむ。神座だけじゃなく戦神館やらシルヴァリオシリーズも網羅している。
酒寄彩葉
『かぐや・いろPチャンネル』の『いろP』部分。原作通りのチョロ葉だが、八幡の仲立ちによりちょっとだけ負担が減った。
かぐや
『かぐや・いろPチャンネル』の『かぐや』部分。ヤチヨカップ優勝を目指して活動開始。
というわけでヤチヨカップ優勝目指しての活動開始まででした。
十年後に舞台から降りようとして締められることになる八幡の所業一覧
本編開始前
・苦学生してる彩葉の生活環境改善
第二話「赤子を拾った方とそっと自首を薦める方」
・赤子を拾った彩葉を迎え入れ養育協力
・それに際し、子育てによりバイトの時間が減ることになるであろう彩葉の分も金を稼いでくる
第三話「苦学生と元赤子と一般気狂い」
・かぐやの諸経費の散財補填
・やりたい放題なかぐやのストッパー
今回
・ライバー活動への協力
・かぐやへの説得により彩葉の負担軽減
前のループ世界
・後にヤチヨになる███に神座シリーズ教えて汚染した
面白いと思ったなら感想頂けると励みになります。




















