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俺がララと婚約するのは間違っている!!

天柱天柱

いつも見てくださる皆様いつもありがとうございます。今回は俺ガイルとToLOVEるのクロスオーバー作品を書いて見ました。好評なら続けていこうと思うので、暇つぶし程度に見てくれると幸いです。

俺の名前はアハト、イーヴィル族の王族だ。
俺達イーヴィル族は戦いを好む種族で、これまで数々の星を潰してきた。戦場で敵を蹂躙していく姿を見ていつしか俺達は夜叉族とも呼ばれるようになった。俺も物心ついた時からイビル星の王子として戦っていたしそれが当たり前だと思っていた。俺は周囲から天才と言われ、戦争では全勝して当たり前、そしてあらゆる物を吸収して自身の力に変える能力でこれまで何人もの強者や珍しい力を持つ奴らを吸収してその能力を奪ってきた。これまでいくつもの星を滅ぼしてきたが、俺が滅ぼなかった星が1つだけあるそれは地球という星だ。

俺はその星で人間とその感情に触れてそれを理解し、やがて俺にも人間と同じ感情が宿った。それ以来俺は戦うことに疑問を持ち始めた。これが本当に正しいのか、それでも俺はイビル星の王子として戦い続けたが戦えば戦うほど争いが嫌になっていき、戦うほど、誰かの命を奪うほど、俺の心がすり減って行った。そんな日暇が続いていたある日イビル星の王が親父から兄貴のエレボスに変わったてしばらく経った頃、エレボスは故郷であるイビル星を滅ぼした。エレボスは破滅型の快楽主義者であったがまさか自分の星を滅ぼしてしまうとは思わなかった。俺はエレボスを止めようとしてたが戦ったが、争いを嫌っらいた今の俺ではエレボスには勝てなかった。エレボスに敗れた俺は命からがら地球まで逃げてきた。

八幡「はぁはぁ、何とかここまで逃げて来れたが力を使い過ぎて人間の姿になっても体が小さくなるとは」

エレボスとの戦いで力のほとんどの力を使い果た俺は本来の力を一割以下までなってしまい体も人間で言う7歳くらいにまで体が縮んでいた。これからどうするかを考えていると·····。

???「どうしてこんなところに子供が?」

人間の大人の人に見つかってしまった。
八幡は面倒なことになったと考えてどうしようかと思っているとその人間の顔には見覚えがあった。

八幡「お前才培か?」

才培「ん?どこかで会ったこと·····お前もしかして八幡か?」

八幡「俺をそう呼んでくれるのは数人しかいねぇよ」

こいつは結城才培、俺が変わるきっかけをくれた人間の1人だ。

才培「本当に八幡なんだな」

八幡「まぁ、そうだ」

才培「それにしてもどうしてそんな姿なんだ?お前の趣味か?」

八幡「なわけねぇだろ!」

数年ぶりに再会して早々こんなくだらない話をするとは思わなかった。いや、これこそ俺たちらしいと言うべきなのかもしれない。しかし、今はそんな事をしている場合ではなかった。俺は才培に俺に身に起こった事を話すことにした。

八幡「バカ兄貴が破壊衝動に駆られて自分の星を滅ぼしやがった。俺は何とかここまで逃げてきたが力を使い果たしてこんな姿になっちまったがな」

才培「本当にちっちゃいなうちの子供と同じくらいだな」

八幡「子供?」

才培「俺子供いるんだよ2人」

八幡「お前がまさか結婚できるなんてな宇宙は広いな」

才培「失礼な!それより八幡これからどうするつもりだ」

八幡「適当な空き家に住む」

才培「八幡が良かったらうちに来ないか?」

八幡「いいのか?今のお前には家族がいるんだろそこに俺がいていいのかよ」

才培「あぁ、俺にとってはお前も家族同然だ龍さんもきっとそう言うさ」

八幡「龍はどうかしたのか?」

才培「.....去年亡くなったよ」

八幡「そうか、人間は寿命が短いな」

才培「そうだな、それじゃ行くか」

比企谷龍、俺に比企谷八幡と言う名前をくれた人間だ。はじめて地球に来た時に比企谷龍に出会ったそれから地球のことや人間のことも教わった。それから才培にも出会いそれからいつしか俺に人間の感情が宿った。俺はこいつらいたから感情を知ることができた。

それから才培に言われるがままついて行った。そして才培から息子の結城リトと娘の結城美柑を紹介してもらった。結城リトは才培に似て親しみやすい奴だが妹の結城美柑はどうやら俺を怖がっているようだ、これからゆっくり警戒心をといて行こう。

こうして地球の生活が始まり、そしてあれから
8年の時が過ぎて行った。俺はエレボスの動きを探りながら力を蓄えてきた。この数年で新たに発見したことも多かった。そして俺の考えや感情も変化していった。1番の変化と言えばリトと美柑に正体を知られてしまった。車に引かれそうになった美柑を助けようと力を使ってしまい、その時に俺が人間ではないと気づかれてしまった。その後才培から俺の正体を説明をされて驚いていたがリトと美柑は俺を受け入れてくれた。この時はじめて俺はリト達を愛おしく尊いと感じた。そんな日常が続いて行き。

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比企谷八幡

本名・アハト・ブラット・イーヴィル

誕生日 8月8日

身長180cm

星座 獅子座

血液型 A型

性格は原作と近いですが、原作よりも強気で攻撃的な性格をしているため、誰にでも毒を吐きます。その上、天然タラシで無意識に女性を惚れさせる。

戦闘を好むイーヴィルの王族として生まれて兄弟の中でもトップクラスで強かった。過去にギドと互角でやり合った事もあるため、周囲から恐れられていた。しかし、キドからは気に入られており今ではすっかりと仲良し。

元々は感情はあまりなかったが、地球で様々なこと学んだことで人間と同じ豊かな感情を手に入れる事が出来た。リトと美柑のことは大切で本物だと思っているで地球人のことは割と好きだが、同族のイーヴィル族には強い嫌悪感を抱いている。

ありとあらゆる物を吸収して己の力をする能力を持ち、これまで様々な異星人達の力を奪って来た。ヒロイン達ためなら手段は選ばないが、どこか優しさを捨てられてない。

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八幡「はぁ〜」

現在俺は大きくあくびをしながら学校に向かっていた。あれから8年の時が経ち、俺の体は高校生くらいの体まで戻った。

リト「眠そうだな八幡」

八幡「あぁ、少しな」

リト「それにしても八幡に会って随分たったな、八幡が宇宙人って事には驚いたけど」

八幡「そうだな、力を蓄え、エレボスを倒したあとは地球で一生を終えるのも悪くわない」

俺はリトと同じ高校に入学した。今まで少しずつ力を蓄えて来たおかげで50%くらいのまで力が回復した。

リト「そうだな、その方が美柑も喜ぶし俺も八幡もう家族だと思ってるしな」

八幡「そうだな、お前は手のかかる弟みたいだがな」

リト「え?俺弟なの?」

八幡「俺の方が年上なんだから当たり前だ」

そんな話をしながら学校に向かった。それから放課後になってリトと一緒に帰った。そして帰りに本を買った本を読んでいると。

美柑「ハチくん、リト、ご飯できたよ」

八幡「はいよ~」

リト「すぐ行く」

そしてリビングに向かい、それから3人でご飯を食べた。

美柑「ハーくん、今日の味付けはどう?美味しい?」

八幡「あぁ、やっぱり美柑の料理は美味いな」

美柑「そう、良かっまた♪」

俺は風呂に入っていると湯船が光出したそして爆発した。俺は咄嗟に手でガードすると手に何やら柔らかい感触がして目を開くと目の前にピンクの髪の女の子が裸でいた。そして俺はその女の子の胸を掴んでいた。俺はそれに気づいてすぐに手を離した。

???「ねぇ、もうおしまい?」

女の子が俺に対してそういうが俺は状況が全く理解ができていなかった

八幡「どうでもいいが、前隠せぇえええええええ!!!!!」

そう言って俺は再び俺が目を開けるとその女の子はいなかった。俺は見なかったことにしようと心に決めてその後風呂から出て自分の部屋に戻ると風呂にいた女の子が俺の部屋でくつろいでいた。

???「あ、タオル借りてるよ」

八幡「借りてるよじゃねぇよ、なんでここいるんだお前はてか誰だよ」

ララ「私ララ」

八幡「(ララ?)」

俺はその名前に聞き覚えがあった。デビルーク星の第1王女のララ・サタリン・デビルーク。過去に何度か会っている程度だが、それなりに懐いてくれていた。最後に会ったのが8年前、あれから彼女はすっかり美しい女性に成長していたので俺も最初誰だかわからなかった。

八幡「なるほど、お前デビルーク人か」

ララ「すごーい、よくかったね」

するとララは八幡の顔をまじまじと見ていた。

八幡「なんだ、俺の顔になにかついてるか?」

ララ「…………貴方もしかして八幡?」

八幡「なんで、わかったんだよ」

ララ「あ、本当に八幡!」

八幡「そうだよ、久しぶりだなララ」

ララは俺に気づくなり裸同然の姿で俺に抱きついて来た。

八幡「おい、バカッ!そんな格好で抱きつくな!」

ララ「だって八幡に会えて嬉しいんだよ!」

リト「八幡、前に借りた本返しに来たぞ」

俺がララに戸惑っていると最悪なタイミングでリトが部屋に入って来た。

リト「え?はぁ!誰?八幡·····!どうこと?」

八幡「落ち着け誤解だ!」

突然の事にテンパっているリトを落ち着かせようと呼びかけていると····。

???「ご無事でしたかララ様ーっ!!」

ララ「ペケ!」

リト「うわ!何だコイツ」

ララ「よかったー!ペケも無事に脱出できたのね!」

ペケ「はい!船がまだ地球の大気圏を出てなくて幸いでした!」

八幡「相変わらずララのことが好きだなペケ」

ペケ「あなた様はもしかして····アハト様!」

八幡「お前といい、ララといい、勘がいいな。後、今の俺は八幡だこれからはそう呼んでくれ」

リト「なぁ、八幡なんなんだこいつら?」

先程からずっと状況についていけてないリトが俺にそう言葉を投げ掛けてくる。そういえば、リトに全く説明してなかったな。

八幡「こいつの名前はララ。俺と同じ宇宙人でデビルーク星の第一王女だ。そしてこいつはペケ、ララが作ったコスチュームロボットだな」

ペケ「ハジメマシテ」

リト「コスチュームロボ?」

俺がリトにララとペケの事を説明しているとララが巻いていたバスタオルがこちらに飛んできた。そのバスタオルがここにあるということは今ララは何も纏ってない生まれたままの姿ということになる。

リト「ちょ!何タホルとってんだよ!」

八幡「バカ!見んな!」

俺はリトの首を横に曲げてララから強制的に視線を逸らし、俺もララから視線を逸らす。

ララ「じゃ、ペケ、ヨロシね」

ペケ「了解!」

ララがそう言うとペケはドレス状態に変身してララの体に纏った。それにしても相変わらず恥ずかしい服だな。俺がそんなことを考えていると突如として窓から黒服の男二人が現れた。ララと同じシッポがあることから見てコイツらデビルーク人なのだろう。

リト「うわ!今度はなんだ!?」

八幡「おいコラ!土足!」

「·····全く、困ったお方だ。地球を出るまでは手足を縛ってでもあなたの自由を封じておくべきだった·····」

ララ「ペケ····」

ペケ「はっ、ハイ!」

ララ「私言ったよね。くれぐれも尾行には気をつけてって」

ペケ「··········ハイ」

ララ「もーーーこのマヌケロボ!!ぜんぶ水の泡じゃないのっ!」

ペケ「ゴメンナサイ〜」

なるほどな、どうやらペケがコイツらを連れて来てしまったようだ。黒服の男達は強引に連れて行こうとするが、ララも負けじと抵抗していた。なんなら腕に噛み付いてるし、それにしても俺はいつまでこんなシリアスな場面を見せられなければいけないんだ。

八幡「( それにコイツらいつまで土足でカーペット踏んでるんだ?)」

正直どうてもいいから今すぐに靴を脱いで欲しい所だが、もう諦めよう。

八幡「(はぁ〜最悪だ。俺はこの選択をきっと後悔する)」

俺はこれから自分がすることで近い未来必ず後悔するだろうとわかっていた。それでも俺はそのままララを見捨てることは出来なかった。俺は床に転がっているサッカーボールを蹴っ飛ばして男の一人にぶつける。ボールがぶつけられたことで男とララから僅かに離れた。

俺はその隙に俺はララとリトを連れて窓から外に飛び出した。

ララ「八幡·····どうして?」

八幡「·····俺はお前は見捨てたくなかった。ただそれだけのことだ」

ララ「··········!?///」

リト「てか、なんで俺までーー!!!」

今の俺ならあの二人を倒すなんて造作もないことだが、あそこで戦うと部屋がめちゃくちゃになってしまうので、ひとまずひとけの無い場所まで移動する。

「はぁ!!」

八幡「·····チッ」

黒服のデビルーク人も当然、俺らを見過ごす訳もなく追ってきた。そしてどこからか持ってトラックを投げつけてこちらの進歩を塞ぐ。

「地球人。邪魔するのはやめてもらおう」

八幡「悪が出来ねぇ相談だな。それに人の部屋に勝手に入ってきた不法侵入者に偉そうなこと言われなくねぇな」

まぁ俺、地球人じゃねぇけどな。

「ララ様、帰りましょう!いい加減に家出なんてやめてください!」

リト「い、家出……………?」

八幡「はぁ〜」

ララの事だからそこまで大した理由なんて期待していなかったが、まさか家出とはな。俺も思わずにため息が出てしまう。

ララ「だって毎日毎日好きじゃない人とお見合いなんて嫌なの!」

リト「そ、そんな事で…………!?」

ララ「もう放っておいてよ!」

「そういう訳にもーーー」

八幡「話の途中で悪いが、俺も心情的にはララの味方だ」

ララ「八幡·····」

「地球人は黙っていてもらおう!ララ様と結婚するという事はデビルーク王家の後継者としてデビルーク王が治める数多の星々の頂点に立つ事!!それがこの宇宙にとってどれほど需要か·····」

八幡「知ったことか!!」

「!?」

八幡「宇宙の事とか、ギド後継者の事とか、そんなどうでもいい。俺は今、ララと言う一人の少女の人生の話をしている!」

リト「八幡···お前·····」

八幡「ララにだって自分の好きなように自由に生きたり、結婚相手だって自分で決める権利がある。大人の事情に子供を巻き込むな!」

ララ「八幡·····」

???「随分と勇ましいな」

突然、聞き覚えのある声が響くと暗い夜空に眩うい光が灯る。俺が空を見上げると巨大な宇宙船が姿を表す。そしてそこから一人の男が現れたのがデビルーク星王室親衛隊隊長のザスティンだった。

ザスティン「退け地球人。部外者は引っ込んでてもらおう」

八幡「嫌だって言ったら?」

ザスティン「力づくでも退かすだけだ」

どうやらザスティンは俺に気づいてない様子だった。まぁ、今のは俺は地球に溶け込むために限界まで力を抑えているし、前の俺はいつも仮面を被っていたから俺の素顔を見た者は限られているから無理もないけどな。

八幡「·····なら、やってみろよ」

ザスティン「後悔するなよ、地球人!!」

俺がそう言うとザスティンは剣を抜き、俺に襲いかかる。しかし····その剣は俺に届くことはなかった。

ザスティン「何っ!!」

八幡「·····」

俺はザスティンが振り下ろした剣を素手で易々と受け止めた。それにザスティンも驚いた顔を見せる。

八幡「腹を固めろよ」

俺は拳を握りしめて力を込めた拳をザスティンの腹に打ち込んだ。

ザスティン「がはぁ!!」

俺が拳を打ち込むとザスティンの体が数メートル先まで吹き飛んで行った。

ザスティン「馬鹿な·····地球人にこれ程の力がある筈が·····」

八幡「それは俺が地球人じゃねぇからだよ」

ザスティン「なんだと!」

俺はそうザスティンに告げると今までに抑えていた力を一部を解放する。

「この力はまさか·····!!」

「馬鹿な!イーヴィル族は滅んだはず!」

八幡「おいおい、何勝手に決めつけてるんだよ。」

ザスティン「·····まさか、貴方は·····アハト・ブラット・イーヴィル殿」

八幡「久しぶりだな、ザスティン。今後、俺のことは八幡と呼んでくれ」

俺の正体に気づいたザスティンにそう言葉を返すと、この場から瞬間移動して二人の黒服の真後ろに立って腕を首に巻き付けてそのまま首を絞めて意識を失わせた。

八幡「ザスティン、今日の所はコイツら連れて帰れ。そしてギドに伝えろ、"好きな相手くらいララに決めさせてやれ"ってな!」

ララ「八幡、私····決めたよ」

八幡「え、何を?」

ララ「私····八幡となら結婚していい思う。ううん、八幡じゃなきゃやだ」

八幡「·····はい?」

この時俺は初めて心の底からララの言っている意味がわからなかった。今までも理解出来ないことを言うこともあったが今日ほど意味がわからなかったことは無かった。俺狩りララと結婚する?本当にこいつは何を言っているんだろうか?

八幡「本気で言ってるのか?そもそもなんで俺なんだ」

ララ「だって私、昔から八幡のこと好きだったから///それに八幡なら本当の意味で私の気持ち
理解してくるから///」

八幡「ちょ··おい、ザスティン!お前からも何とか言ってくれよ!!」

ザスティン「なるほど·····デビルーク王は今でも貴方のことを買っています。私も八幡殿なら、安心して任せられます」

八幡「え?ちょ、おま·····」

ザスティン「デビルーク王には私から報告しておきます。では!」

そう言ってザスティンは去っていき、俺とリトそしてララの三人だけが残された。

八幡「嘘だろ、マジで·····」

ララ「ハチマーン♡」

気づかない間にどんどんとドツボにはまって八幡、しかし彼の苦難の日々はここから始まるのであった!

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次の日、俺とリトは学校に向かっていた。

八幡「はぁ〜」

リト「朝から随分デカイため息だな」

八幡「そりゃため息も出るだろ。まさか俺がララと結婚することになるとは·····」

リト「まぁ、頑張れ····」

八幡「他人事と思いやがって」

別にララとの結婚が嫌と言う訳ではない。むしろ俺にはもったいないほどだ。この手は既に血にまみれている。そんな俺がララを幸せに出来るとも思えないし、あいつには俺なんかよりももっと良い奴がいるのかもしれない。そう考えてしまう。

八幡「さてとまずは、今は目の前の問題をどうするかだな」

八幡は上を見上げるととコスチューム姿のララが空か俺たちを付けて来ていた。

ララ「あらら、バレちゃった。」

リト「ララ!?」

八幡「人のことを付けてきてなんか用か?」

ララ「昨日、すぐに消えちゃうんだもん。まだ話をしてなかったのに。」

八幡「色々言いたいことはあるが、俺達は学校に行くから。ララはどっかで休んどけ」

ララ「ぶーー!八幡のいけずー!」

八幡「安心しろ。お前の気持ちを蔑ろにするつもりもない」

ララ「八幡·····」

俺はララにそれだけ言い残してリトと共に学校に向かい、いつも通り授業を受けていた。しかし、俺は授業に全く集中できておらず、ずっとララの事を考えていた。

八幡「(ララの奴····本気なんだろうか·····)」

いや、ララはきっと本気なのだろう。過去に数回しか会ってないが、アイツが本気なのは俺でもわかる。別にララの事が嫌いという訳ではない、寧ろ好ましく思ってるくらいだ。

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あれは地球で龍達に出会って俺が人間の感情を得て間もない頃だった。その頃には既に俺は戦うのに嫌悪感を抱いており、戦うほどに俺のこころは荒んでいった。その時、俺はたまたまデビルーク星に来ていたそんな時だった。

ララ「ハチマーン!!」

八幡「ん?」

八幡が振り向くとそこにはまだ幼いララがこちらに走って来ていた。

八幡「ララ·····」

ララ「八幡はなんでここにいるの?」

八幡「お前の親父に頼まれてな。あと、ララここでは八幡じゃなくてアハトと呼べと言っただろ」

ララ「エヘヘ、ごめんね」

八幡「それでなんか用か?」

ララ「うーん。用って程でもないんだけど·····また地球での話聞かせて欲しいなってあと、ついでに私の発明品も見て言ってよ!」

ララがそう言いながら俺の手を引っ張って自分の部屋まで連れて行こうとする。

八幡「わかったから引っ張るな」

その後、俺はララに連れられてララの部屋にやって来た。それから俺はララに地球での出来事を話したり、ララの発明を見たりしてたわいもない話で盛り上がった。ララと話しているうちに俺の顔から自然と笑みがこぼれ、心が洗われていった。

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今、思えば俺はずっとララに救われていたのかもしれない。ララが居たから俺はせっかく手に入れた人間の感情を失わずに済んだのかもしれない。そう思えば、俺は昔から自然とララに惹かれていたのだろうと、そんなことを考えている時だった。

リト「八幡、ララが来てる!!しかもお前を探して!」

八幡「·····マジでなにしてんのアイツ。」

俺は仕方なく席から立ち、教室から出ていくとすぐにララを見つけることが出来た。相変わらず目立つ容姿だな。

ララ「あ、八幡!お弁当落としてたよ!」

八幡「助かるがわざわざ学校に来なくていい。」

ララ「えぇ〜、だってお嫁さんにして欲しいんだもん」

八幡「その話は後でするから····「それについては私から話があります!」うぉ!ビックリした!」

ララ「ザスティン!」

俺とララが話していると窓からザスティンが入ってきた。

ザスティン「八幡殿、少しよろしいですか?」

八幡「ん?」

それから俺はザスティンから話があると言うことでザスティンと共に屋上に向かった。

八幡「それでなんだ話って?」

ザスティン「デビルーク王が貴方と話がしたいとのことです」

八幡「········わかった繋いでまくれ」

俺がそう言うとザスティンは通信機を取り出ししてギドに繋いだ。

ギド「久しぶりだな、アハト。いや、ここでは比企谷八幡と呼ぶべきか?」

八幡「好きに呼べよ。」

ギド「お前の惑星が滅亡したなんて報告を聞いた時は驚いたもんだがな」

八幡「うちのバカ兄貴のせいでな。」

ギド「やっぱりそうか····相変わらず、厄介な野郎だな」

八幡「全くだ」

俺がそうギドに同意する。我が兄にながら本当に厄介なやつだ。 戦いを好むイーヴィル族の中でも特に戦闘を好み、快楽的に命を奪い、その上、破滅型の快楽主義ときたもんだ。力あるバカほど厄介なこともそうそうないだう。

ギド「それでお前とララの婚約の件なんだが、俺はこのまま進めようと思ってる。 ララが誰かを惚れるなんてこれまでなかったし、お前なら誰も文句など言わんだろ。」

確かにイーヴィル族がララの婚約者になることに誰も文句は言わないと言うか、正確に言えば、言えないの方が近いだろう。イーヴィル族、その中でも特に強い、アハトともなれば尚更だ。そして俺もララのことを少なからず思っている。だがしかし、一つ問題があった。

八幡「··········じゃあ条件付きならいいぞ。」

ギド「分かった飲もう!」

ザスティン「デビルーク王、決めるには早すぎますよ!?」

八幡「条件は三つだ。一つ、ララの婚約者として俺の名前を出していい。その代わりにエレボスが動いた時、教えろ。」

ギド「やっぱりエレボスは生きてるのか?」

八幡「間違いない。滅亡主義者ではあるが自分自身が死ぬことはせん。」

ザスティン「ならどうして動いた時に知らせるように?」

八幡「エレボスはいずれ俺を滅ぼすためにここに来る。その時は俺が地球を守らないと。それにどっちみちアイツとはケリをつけなればならない」

俺にとって地球は龍やリト、美柑との思い出が詰まった大切な場所。俺はこの本物を守る為なら俺は命だって惜しくはない。

八幡「二つ、もしも時は地球を頼む。エレボスに対抗できるとすればお前だけだ。もし俺が負けた時はリト達の事を守ってくれ」

キド「·····悪いが、今の俺では、あの野郎には勝てねぇよ」

八幡「わかってる、それでもお前に頼みたいんだよ。それに俺と戦った後なら今のお前でも倒せると思う。だから頼むぜ····戦友」

ギド「はぁ〜、わかったよ。地球の事を任せろ」

八幡「それで三つ、婚約したのは"地球人の
比企谷八幡"ってことにしてくれ。そうしないとエレボスにすぐに見つかる。」

ギド「分かった。そのように手配しよう。ではな。」

ギドはそう言って通信を切った。

ザスティン「私もそろそろ戻ります。」

八幡「ザスティン、お前はララの事を絶対に守ってくれよ。もし危なくなったらお前らとリト達だけでも安全な場所に瞬間移動させるから」

ザスティン「·····今までの貴方には守るものがありませんでした。ですが今は守りたいと思える人達がいるのですね」

ザスティンがそう言った瞬間、結城家の皆の顔、ララの顔が浮かんだ。

八幡「俺は地球外生命体だ。どこまで行っても他人なんだよ。アイツらと本当にの意味で家族になれるなんて考えてない。」

ザスティン「·····そうですか。でもあの方達はそうは思ってないと思います。ではまた。」

そうザスティンが言い残すとそのまま消えた。

八幡「守りたいものね····どうやら俺はアイツらに毒されたようだな」

俺は美柑とリトが大切だ。本物を守れる為ならば、俺はいつでも冷酷で残忍なイーヴィル族としてのアハトに戻る覚悟がある。きっと俺にとってはララも既にリト達の様なそうゆう存在なのだろう。そして俺は改めて覚悟を決めるのだった。

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後書き

ヒロインに関しては西連寺以外のほとんどのキャラが八幡のヒロインになると思います。

ララ・サタリン・デビルーク
モモ・ベリア・デビルーク
ナナ・アスタ・デビルーク
ルン・エルシ・ジュエリア
古手川唯
結城美柑
ヤミ
メア

今のところは8名が確定ヒロインとなっております。他の俺ガイルのキャラを入れるかは、少し迷っていますが、入れるかどうかはアンケートで決めようと思います。

俺ガイルのキャラを入れる場合は葉山が八幡に寝取られる感じて書きたいなと思っております。他にも他にこのキャラをヒロインにして欲しいキャラがいればコメントの方にお願いします。俺ガイルのキャラも書くのもありとさそますので気軽にコメントしてくださると幸いです。

— End —

Comments 17

3 天前

籾岡、ティア、御門、秋穂、天条院辺りをお願いします🙏

T
t.m4 天前

追加ヒロインは天条院、九条、新井紗弥香をお願いします! 元ネタはハチマン=エボルト、兄貴=キルバスな感じっぽいですね。

セバスチャン4 天前

ティアーユ・ルナティーク 御門涼子 天条院沙姫 九条凛 藤崎綾 霧崎恭子 ネメシス 新井紗弥香 白百合こよみ 追加ヒロインにお願いします。

かつ5 天前

ティアーユ・ルナティークと御門ヒロインお願いします💦🙏

カズ5 天前
Sticker
5 天前

タホルではなくタオルだと思います。 御門もヒロインにお願いします。 イーヴィル族はブラッド族がモチーフですか?

M
M5 天前

ちょっと誤字が目立ちましたが、話は面白かったです。 このままエボルになってもらっても?

K
koyanagi00145 天前

ティアーユも是非!!

はるるん5 天前

ティアーユやミカド、ネメシスもぜひヒロインに!

ヌシ5 天前

モデルもしやエボルトか この話面白いです!

スギタマ5 天前

俺ガイル勢はいらないかな。

S
S.horse5 天前
Sticker
Sakuria
Where every work blooms
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