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スノーフィールド在住一般女児(前世の記憶あり)は何故か魔術師とばかり出会う 4

しろさんしろさん

1ページ目を必ずお読みください 新章配信されましたねー…まぁネタバレ🍐の感想言う前に今回の追加裏話を1つ 最後の作者から一言みたいな所でもチラっと、黒幕側兄さん邂逅のとき気ぃ遣ったんよ〜みたいなのを書いたんですがね、もう1個配慮したことがあってぇ… 冒頭から夢主のいたお店、当初はスイーツ屋さん?ケーキ屋さん?みたいなイメージで、兄さんもケーキとか持って席探してる予定だったんですよ でもね、「ファルデウスくんは甘いものなんか買わない!」っていう解釈違いという地雷を考慮して、パン屋さん(ケーキとかも売ってる)に変更して結果がアレ(ケーキあーんは譲れんスマソ) やだアタシ…ファルデウスくんに配慮しすぎッ!? ワロタ あと私1回(本編書き終えてから)ファルデウスくんとフラウロスくんを間違えちゃって、しかもフラウロスが誰か分からなくなって、危うくファルデウスくんが魔神柱になる所でした✩ さて裏話も終わり、新章の感想(ネタバレ🍐)でも言いましょうか… いやぁ…おもしれぇ女だったよ抹茶は…あとバスト・カルデアだった() おもしれぇ女引くの我慢して石貯めてます、性癖どストライクとかではなく、おもしれぇ女だからちょっと引きたくなってる() ミス・クレーンもおもしれぇ女ではある、てか同士() でもごめん、周年もそこまで遠くないし、課金控えたいから我慢するね…👉👈

◤◢◤◢⚠︎あてんしょん⚠︎◤◢◤◢

●作者の自己満
●転生
●捏造
●なんでも許せる方向け

○仮名(天音ユキ)🐜

読了後の批判等は受け付けていません。
上記でも問題のない方のみ、このままお進みください

「ぅー…」

じー、つんつん

道路に面した席で、買ったケーキを見つめ、時折(本当はお行儀悪いからやってはいけないけど)フォークでケーキを突きながら、私は唸る
ほんとは今日、お兄ちゃんと出掛ける予定だったというのに、あの人はまた朝からふらりと出掛けてしまったのだ
「代わりに美味しいものでも食べておいで」と言ってお小遣いをくれたけれど、例えそれで数量限定ケーキを買えたからといって、私の機嫌はそう簡単に直らない

「…んっ?」

そのとき、ふいに視界の端に1人の人影が映った
そちらを見ると、その人はパンを手にキョロキョロと周りを見ている
どうやら空いてる席がないか、探してるらしい。今日ここ混んでるし、見つからないだろうな…仕方ない

ぴょいっと席から飛び降りて、その人に近寄る

「おにーさん、私と同じとこでいいなら、座る?」

「…いいのかい?だが、君のご家族は」

「私1人だからだいじょーぶっ!
ほら、パン冷めちゃうよ、行こっ」

その人の上着の裾を引いて、少し強引に席へと連れていく
ぴょんっとジャンプして、先程まで座ってた椅子に座る
仕方ないと諦めたのか「…ありがとう、お嬢さん」と言って、彼は大人しく向かいの席に座った
それを見てから、もう1度ケーキへと向き直る
…まずい、思い出してしまった。猫を被ったことで少し吹き飛んでいたドンヨリとした気持ちが、先程まで見つめ合っていたケーキと対面したことで再び思い返される

「…所で、君はなぜ1人でここに?」

「!」

しょんぼりとしていると、その人が私に話し掛けた
驚いて顔をあげる。うわ、顔良…じゃなくて
「えーっと、」と言ってから口を開く

「ほんとはお兄ちゃんと来る予定だったんだけど…お兄ちゃん朝から出掛けちゃって…
お兄ちゃん、遊ぶの大好きなの」

「な、なるほど…」

お兄さんはなんか…引いてた?でいいのかな…まぁそんな感じだった
…あ、そういえば、

「ねーお兄さん、お兄さんはお名前、なんて言うの?」

「…私は…」

少し言い淀むお兄さん。…はっ!そうか!そりゃ初対面の人に名前なんて名乗りたくないわ馬鹿か私は!!
気まずいのを誤魔化すように、私は1口しか食べられていないケーキを新しいフォークで掬い、お兄さんに差し出す

「…お兄さん!はい、口開けて?」

「え、いや…
………ぁ…あー……?」

お兄さんは最初戸惑っていたけど、腕を引っ込めない私を見て、恐る恐る口を開いた
私はその口にケーキの乗ったフォークを入れる

「どぉ?おいし?」

「…えぇ…ベリーの酸味と、程良いクリームの甘さがよく合っていて…
……でも、いいんですか?表の看板で見ましたが、これ、数量限定のものでは?」

「いーの!おいしいものは分け合った方が嬉しいし、1人で食べるの寂しかったの、お兄さんが来てくれたから寂しくなくなったもん!」

「…そう、ですか」

「…あ!でもお兄さん、パンまだ食べてないから、先にデザートって嫌だった…よね?ご、ごめんなさい…!」

「いえ、お気になさらず
そういうのは、あまり気にしない質ですので
…それと」

「?」

「…私の名前は、ファルデウス・ディオランドです
ありがとうございます、お嬢さん」

「!!、私はね、天音ユキ!
よろしくね、ファルくん!」

少し前までの暗い気持ちは、綺麗さっぱり腫れていた

ルンルン気分で町を歩く
食事が終わり、彼とはそこでお別れ
また寂しくなったけど、1人で散歩するのはいつものことだ
だからだいじ

「ッわ…!?」

どこかでガラスが割れる音がして、次いで強い風が吹く
私は耐えようとするが、数度踏鞴を踏んだ後、結局耐えれずに尻餅をつく
「キャーッ!!」「ガラスが降ってくるぞ!!」と聞こえる
逃げようと慌てて立ち上がる、が

「っ!!」

ガラスの雨は真上まで迫っている
咄嗟に腕で頭で庇う、けどっ…これは、間に合わ

「っ?」

構えた衝撃は、どれだけ待っても訪れない
というか…誰かに抱き締められてる?

「っあっぶなかったー…間一髪でしたね…
いやいや、今は怒るとこじゃなくて、『よくやった』って褒める所でしょう!?」

「…おにいさん、だれ?」

「あ、そうだった!
大丈夫ですか?怪我は?ガラスとか、当たってないですか?」

「だ、大丈夫…お兄さんは?」

「俺?俺も大丈夫です!それに俺、むかしっから頑丈なので!!」

「そう、なんだ…えっと…助けてくれて、ありがとう
お兄さん、お名前は?あ、私はね、天音ユキ」

「俺の名前?えっへへ〜…そうだなぁ…名乗るほどの者ではない!とか?
…うっ、わ、分かってますよジャックさん…
えっと、俺はフラット・エスカルドス!
よろしくです、ユキちゃん!」

「う、うん」

少し変な人だけど、助けてくれたしいい人なんだろうな…
差し出された手を掴んで、私は立ち上がる

「あ、所でユキちゃん、1つ聞きたいんですけど」

「?」

「ユキちゃんのその目って、なんなんですか?」

「…え」

無垢で純粋、そして狂気的な瞳が、私を射抜いた

To be continued…みたいな!!

巻き込まれ女児
また1人黒幕側と仲良くなり、真アーチャーの矢の被害に巻き込まれた
お兄ちゃんに約束をドタキャンされた可哀想な子
次回、ユキちゃんの目の秘密が分かる!?

作者
真術陣営+黒幕側兄さんの予定だったけど、真キャスター陣営はまた次の機会に
(代わりに)選ばれたのは偽狂陣営でした
「魔術師は手付かずのケーキ食べさせられてくれるかな…1口食べてあることにするか」という細かい気遣い()があった
X マロ お題箱

— End —

Comments 21

柏村うさぎ1 天前
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たん2 天前
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のあ3 天前
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光寿4 天前
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雪香4 天前
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しちみ4 天前
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S
south5 天前

面白くて一気に読んでしまいました!幼女の交友関係凄いですね笑これからの楽しみが増えました。ありがとうございます!! 続き楽しみに待ってます!

S
south5 天前
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小夜5 天前

まってました!!目の秘密も気になりますが、これからのゆきちゃんの行動とっても気になります(^^)

すてら5 天前
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みかん5 天前
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こしあん5 天前
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Sakuria
Where every work blooms
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