
たとえ夜明けが訪れようが、キミとこの夢を忘れはしない
2022年11月5日・6日に開催される九大祭(九州大学学園祭)で九州大学物理研究部(Qpic)が頒布する画集に寄稿させていただいたイラストです!機会があればぜひお立ち寄りください。 ○●----------------------------------------------------●○ 夢とは目が覚めると忘れてしまう、朧げなものです。 この少年少女はいったいどのような一夜を過ごしたのでしょうか? 少し昔話をします。 私が絵を描き始めたのは高一の終わりで、現在、描き始めてから約6年になります。それより前の僕は、ラノベが好きで、挿絵が好きで、ラクガキなんかはしていましたが、練習はしていませんでした。絵を上手くなりたいと思って描き始めたのは高一の時に一枚の絵に出会ったのがきっかけだったと思います。 その絵は非常に綺麗で、美しくて、繊細で。今ならもっと語れるようになったと思いますが、当時の僕は絵というモノをよく知らなかったけれども、その感情に飲み込まれていました。この絵がどのように凄いんだろう、絵を描けるようになればもっとこの絵の凄いところが見えるんじゃないだろうか。そして、僕は絵を描き始めました。僕が絵を描き始めたのは絵を高分解能に観れるようになりたかったからです。即ち、それなりに技術を理解して美しい絵のすごい点を理解できたら、僕は絵をそれ以上描かないつもりでした。 もともと、その引き込まれた絵はオリジナルのイラストだったので、僕の元来の好きはオリジナルの美しいイラストです。絵を上達するために、僕はいろんな好きな絵を、この絵はどのように描かれたのだろう、どのように凄いのか、と考察しながら模写をし、練習していきました。 高校三年の夏、このことは誰にも言ってませんが、僕は文化祭でクラスの象徴となるドでかいイラストパネルのために、オリジナルのイラストを描こうとしたことがあります。自分の好き、を表現したかった。でも、もちろん初めて1年ちょっとの新参者が、そんなたいそれた絵を描けるわけがありません。結局、その絵はおそらくもう残ってなく、焼却炉でとうに灰になっているだろうし、誰にも見せませんでした。 それから、イラストが描けるようになりたいと思うようになり、新しいモノ作るオリジナルイラストは『夢』になり、練習で模写と、気がつけば二次創作ばかりやっていました。今回描いたイラストは自分の好きの原点、『オリジナルの綺麗なイラスト』に戻って描いた、ちゃんとした作品としておそらく初めて作ったオリジナルイラストです。奇しくも、文化祭のときに挑戦したイラストと、キャラクターのポーズがそっくりな気がします。 昔の自分へ。今でもイラストの理解はまだ浅いけれども、おそらく当時の自分が納得できるイラストを描くには最低5年ほど早かった。未来の自分へ。現在の自分はまだこの絵には納得がいってません。5年後は今の自分が納得できるイラストを描けていますか?

























太好看了吧!!!!!(heart)